平成２８年（2016年）９月３日（土）　上成木バス停〜長久保山〜黒山〜棒ノ折山（棒ノ嶺）〜河又名栗湖入口バス停
先週歩く計画をしていたのですが雨模様で延期し今週も直前まで天候が回復しない予報でしたが、昨日晴れに変わったので急遽決行しました
ＪＲ東青梅駅　０７：２６着
ＪＲ東青梅駅　都営バス０７：４９発
０８：２０　上成木バス停着  終点までの乗客は私のみで全部で３人の乗客でした。		バス停の観光案内看板 ここからは棒ノ折山より高水三山がメインでしょうか
バス停のトイレ　中はとても綺麗です
０８：３０出発　バス停の右の道路を行きます バス停から左が高水三山、右が小沢峠方面となります		向かい側の道路に高水三山への道標が見えます
０８：３５　トンネル手前の道（右）に入ります		０８：３８　登山口です　道標（○印）が見えます
作業道途中の登山口道標　ここから登りました しかし道は小川と化して蜘蛛の巣だらけでした		０８：４０　直ぐ作業道で出ました  この道を歩く人は少ないようで、最初から 作業道を歩いた方が良いでしょう
０８：４９　湿度が高く蒸し暑く  大正１１年建立の「常磐稲荷大明神」で小休止（08:53出発）		作業道と山道が混在して歩きにくいが 上に向かって歩きました
０８：５９　山道に入って直ぐの道標 小沢峠を通らずに尾根道に合流したようです  （456ｍﾋﾟｰｸ辺りに直行したようです）		０９：１３　遭難碑前通過
０９：２１　祠前で休憩 安全祈願後０９：２８出発		岩茸石山が見えます
１０：０８　長久保山到着		長久保山の青梅市二級基準点NO.1
１０：３１　諏訪神社への案内通過		１０：３７　名栗温泉「大松閣」への案内 ここのﾍﾞﾝﾁで昼食休憩１０：５２出発
１１：０６　馬乗馬場通過 畠山重忠が鎌倉に向かうときの経路だそうですが 本当に、こんな処を馬と一緒に歩いたのでしょか		１１：２６　黒山到着 ここで青梅線の駅に向かいたい方に情報提供 ここまでは誰にも合いませんでした（１１：２９出発）
１１：５１　 権次入峠到着（１１：５４出発）		１２：０６　棒ノ折山（棒ノ嶺）到着
棒ノ折山（棒ノ嶺）からの眺望 名栗湖方面からの登山者が大勢いました （１２：１２出発）
１２：２４ 権次峠通過		１２：５２　岩茸石（分岐）着 権次峠から結構急坂でした
岩茸石です、滝ノ平尾根を降る  １３：０１出発
１３：２６　名栗湖が見えました 、向かいの山は金比羅山です（５分休憩）
滝ノ平尾根は木の根を跨いだり階段を歩いたりして 地図で見た感じより歩きにくいと思いました		１４：２８　河又まで０．５�qの道標通過
１４：３６　 お墓を抜けて橋を渡る		滝ノ平尾根の案内
入間川を渡る、河又名栗湖バス停には この少し先上流側の橋を渡った方が近い		１４：４８　河又名栗湖バス停到着 遠回りをして余計な時間が掛かりました
＜感想＞
奥武蔵境界の小沢峠〜棒ノ折山（棒ノ嶺）を歩いてみました、上成木バス停は高水三山の登山口でもありますが、今日東青梅駅から上成木バス停
まで乗客は私一人なので軍畑駅からに比べると大分登山者は少ないと思います、バスの便が悪いので特に降りには利用しづらいと思います。
登山口辺りは作業道を歩いた方が楽と思いますが、急に小沢峠先に出てしまいました、どこかで小沢峠に向かう道があったかもしれません、黒山
まで道標も多く特に問題も無く歩くことができました、黒山まで誰にも会いませんでしたが、ここから先は登山者が沢山いました、特に棒ノ折山
（棒ノ嶺）は天気もよいせいか大勢の方が休憩していました。
権次峠から岩茸石まで急坂・階段で歩きにくい、また岩茸石から河又までもあくまで個人的感想ですが想像以上に歩きづらいと思いました、今日は
蒸し暑く疲れました、温泉にも立ち寄らずに早目の帰宅としました。
尚、飯能駅からバス便も多いので棒ノ折山（棒ノ嶺）は川井駅よりずっと利便性が良いと思いました。
０７：４９　ＪＲ東青梅駅バス発
０８：２０　上成木バス停着
０８：３０　上成木バス停出発
０８：３８　登山口着
０８：４９　休憩　　０８：５３出発
０９：２１　休憩　　０９：２８出発
１０：３７　昼食休憩　１０：５２出発
１１：２６　黒山到着　１１：２９出発
１１：５１　権次入峠到着　　１１：５４出発
１２：０６　棒ノ折山（棒ノ嶺）到着
１２：１２　棒ノ折山（棒ノ嶺）出発
１２：２４　権次入通過
１２：５２　岩茸石到着  １３：０１出発
１４：４８　河又名栗湖バス停到着（途中５分休憩）
山行実動時間：約５時間２０分　水平距離：約９．３Ｋｍ
高度−水平距離
国土地理院地図
地図が表示されないときは、左上の「地図」をクリック下さい