平成３０年（2018年）１０月２８日（日）、２９日（月）　丹波バス停〜サオラ峠〜三条の湯（泊）〜雲取山〜鴨沢バス停
１０月２８日、２９日と深川さんのお誘いで千野さんと共にサオラ峠、雲取山に三条の湯泊まりで行くことになりました。
２８日（日）の奥多摩駅は紅葉シーズンでもあり大勢の方が降りてバスも満員でしたが大部分は奥多摩湖辺りで降りました、私の注意不足で
バス２台に分乗でしたが丹波で無事合流できました、天気も晴れ予報で快適な散策が期待できます。
（千）
０９：２５　丹波バス停着 　 ０９：３９出発
バス停すぐ先の駐車場を右に行きます  右は案内の拡大です　サヲウラ峠と有りますサオラ峠とどちらが正式でしょうか
０９：５６　しばらく車道を歩きここから山道です。 ここは「サオラ峠登山道入口」とあります		１２：３０　サオラ峠到着（ここの表示はサヲウラ峠） （途中４回合計３２分休憩）
深川さん持参の食材で豪華な昼食　ピザ、焼き肉、焼き鰯　それとこれも深川さん持参のウィスキーをチビリといただきました
サオラ峠の中川神社（2003.11.23再建）に安全祈願し１４：０６出発
紅葉の道		紅葉の道
三条の湯に近づくにつれ木々の色づきが増してきました		１６：００　三条の湯到着 （途中２回合計１０分休憩）
受付で記帳・支払		入浴後０５：３０から夕食オーナーが 獲った鹿肉も膳に上っていました
食後薪ストーブの前で歓談
０５：２５から朝食		泊まった部屋 昨晩は１０人ほどでしたので余裕がありました
０６：０２　出発		０７：２５　１,４２０ｍ付近でリポビタン休憩 （約６分）
０７：３７　崩落箇所をここから迂回 （三条の湯でコースタイム＋約２０分と伝達されました）		０９：２６　三条ダルミ到着
三条ダルミからの富士山
三条ダルミ　０９：３５出発
１０：２２　雲取山到着（途中５分休憩）  １０：３８出発　 ＜今回のメンバー　深川さん、千野さん、増田＞
雲取山を降った石尾根からの富士山
１１：２８　 2019.3.31で閉鎖の奥多摩小屋前で５分休憩		１２：０１　ブナ坂到着　昼食休憩後　１２：３１出発 （千野さんは七ツ石山経由、深川さんは七ツ石小屋経由で 私は巻道のみ歩くことにしました）
１２：４３　七ツ石小屋への分岐通過		１３：０２　七ツ石小屋からの分岐通過
１３：１１　マムシ岩到着　３人合流後１３：２７出発		所々にあった「平将門迷走ルート」のプレート NETに全て載っていましたので興味の有る方はご参考までに ＜　http://fridaysbeer.tokyo/archives/2017-12.html　＞
１４：１０　 水場到着　１４：２０出発		１５：１２　 登山口到着（途中５分休憩）
登山口設置の雲取山看板前で無事登山の記念撮影
１５：１６　小袖乗越駐車場通過　トイレも設置されています 道路も舗装され１２年前とは大分変わっていました		小袖乗越駐車場右の「鴨沢近道」を行きます
１５：３１　 再度道路に出ました		１５：４０　鴨沢バス停到着（１５：５８のバス乗車）
（千）
奥多摩駅前クラフトビールの「Beer Cafe VERTERE 」で反省会
		（千）：千野さん写真
＜感想＞
私は１２年ぶりの雲取山でした天候にも恵まれ紅葉も富士山も絶景でした企画していただいた深川さんに２８日の豪華な昼食も併せて感謝致します。
初めて雲取山に登ったのが１９６８年なのでちょうど５０年前でした、降るとき三条の湯を通り過ぎていますが今回泊まることが出来て当時のことが
頭にうかび感慨深いです。
時間記入
１０月２８日（日）
０９：２５　丹波バス停着
０９：３９　丹波バス停出発
（途中　合計３２分休憩）
１２：３０　サオラ峠到着
１４：０６　昼食後サオラ峠出発
（途中　合計１０分休憩）
１６：００　三条の湯到着
１０月２９日（月）
０６：０２　出発
（途中　２６分休憩）
０９：２６　三条ダルミ到着
０９：３５　三条ダルミ出発
（途中　５分休憩）
１０：２２　雲取山到着
１０：３８　雲取山出発
１１：２８　奥多摩小屋到着
１１：３３　奥多摩小屋出発
１２：０１　ブナ坂到着
１２：３１　昼食後ブナ坂出発
１２：４３　七ツ石小屋への分岐通過
１３：０２　七ツ石小屋からの分岐通過
１３：１１　マムシ岩到着
１３：２７　マムシ岩出発
１４：１０　 水場到着
１４：２０　 水場出発
（途中５分休憩）
１５：１２　 登山口通過
１５：１６　小袖乗越駐車通過
１５：４０　鴨沢バス停到着
山行実動時間　（２８日）：５時間７分　（２９日）：７時間３６分
歩行距離２８日約９Ｋｍ（水平）、約１０．９Ｋｍ（沿面）　　２９日約１６．９Ｋｍ（水平）、約２２．８Ｋｍ（沿面）
高度−水平距離
国土地理院地図
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