平成17年(2005年)12月30日(金) 川乗橋バス停〜百尋ノ滝〜川苔山〜鳩ノ巣駅
 台湾出張から戻って初めての山行、脚慣らしに川苔山とする。

 08:23奥多摩駅着。
 08:30奥多摩駅バス発、今日の乗客は10人ほどでした。
     
08:45 川乗橋着。
08:55 出発、柵の脇より林道を行く。
  09:20 鍾乳洞を探検中に行方不明になった学生
(朴俊鉄さん)の遭難碑がありました。
(2011年8月に地底湖で発見されました)
     
     
 09:40 蕎麦粒山方面との分岐通過。        ここから何回か橋を渡りながら歩く、
     この辺りは紅葉時期に来たかった、今年は残念でした。 
     
10:35 百尋の滝−川苔山分岐着、百尋の滝に寄る、鉄製の階段を下りて滝下まで行く。(10分休)
表面は、全面凍結していて奇麗でした。
 
     
     
     
 11:00 道標通過。   11:35 日向沢の峰ルートと足毛岩の肩ルート分岐着。
今日は、足毛岩の肩ルートを選ぶ。
     
     
12:05 「足毛岩の肩」着。
地図に書いてある通り「急坂」です、左に川苔山が
見えてくるが、中々近づかない、寒いし空腹で参ったね。
  12:55 やっと川苔山着。
 頂上は、一緒のバスで来た方と欧米人が3名いた
彼らは寒いのに薄着なので驚きました
こちらは暖かな台湾から帰国した直後なので
寒くてたまらない、おにぎりを口に押し込んで出発。
13:15 出発。
     
     
 13:35 赤久奈山・鳩ノ巣駅・水場分岐通過。
水場は次回に寄りましょう)
   13:40 舟井戸(大ダワ・本仁田方面分岐)通過。
     
     
 14:20 大ダワ・本仁田方面分岐通過、
思った以上に時間が掛かってしまった。
   15:50 「大根ノ山ノ神」の分岐着。
     
     
 16:10 鳩ノ巣駅の熊野神社経由分岐通過、
熊野神社に寄る。
  15:20 熊野神社着、安全御礼。
15:30 鳩ノ巣駅着。 
     
  <感想>
  台湾から帰って最初の山行でした、寒暖のギャップか膝も痛み歩行速度は低下しました。
  「百尋の滝」の氷結は見事でしたが、体調と寒さのせいか足毛岩の肩ルートからの川苔山はきつかった、
  今度は秋に来ることにしましょう。
     
08:23 奥多摩着
08:30 奥多摩バス発
08:45 川乗橋着
08:55 川乗橋発
09:40 蕎麦粒山方面分岐通過
10:35 百尋ノ滝到着
12:05 足毛岩の肩着
12:55 川苔山着
13:15 川苔山発
13:40 舟井戸通過
15:50 大根ノ山ノ神着
16:30 鳩ノ巣駅着
16:38 鳩ノ巣駅発

山行実働:6時間 水平距離:約12Km
     
 高度−水平距離表
 
 
 
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