平成19年(2007年)6月23日(土) 川乗橋バス停〜鳥屋戸尾根〜蕎麦粒山〜林道〜川乗橋バス停
 今日は、友人と蕎粒山に行くことにした、梅雨時で天候が心配だったが、晴れて良かった。
 鳥屋戸尾根は昭文社地図(06版)で難路となっているが、結構登っているようなので、川乗橋〜鳥屋戸尾根〜蕎粒山のコースとした。

 08:28 奥多摩駅着。
 08:35 奥多摩駅バス発。 
     
 08:50 川乗橋着、バス停の看板が新しい。
08:53 出発。
  08:56 出発して直ぐ 鳥屋戸尾根登山口着。
反対面は、蕎粒山と記載されている。
     
     
 右上写真の反対側登山口    登山道は思っていた以上にしっかりしている。
     
     
10:20 笙ノ岩山手前の一番急な場所通過、
ザイルとトラロープがある。
  11:00 笙ノ岩山近くと思うが、どこが山頂か不明。
後で調べると道は山頂を巻いているとのこと。
この後アップダウンの連続で思った以上疲れた。
     
     
 12:00 川苔山がよく見える場所着。(10分休)
距離・時間を考えると塩地ノ頭、松岩ノ頭付近の
はずだが、標識が見あたらない。
  12:25 標識の無い分岐に出る、右はどうも林道からの
道と思われる, 前方には、蕎麦粒山に続く尾根も
見えているので左の道を行く。
     
     
13:25 蕎麦粒山下の分岐到着やっと
道標らしいのに出会った。
   左の道標を拡大、注意書きです。
     
     
鳥屋戸尾根方面と桂谷ノ峰方面の分岐。
道標が無いので蕎麦粒山から降るときは注意。
    13:35 蕎麦粒山着、昼食とするが虫が多くて参った
  14:15 出発、桂谷ノ峰手前から
塩地谷〜川乗橋に降ることにした。
     
     
地図を見ると桂谷ノ峰手前と巻道は
繋がって見えるのでトライしてみた。
約10分ほどで思った通り林道側に続く道があった。
注意しないと見逃します
  14:30 踊平への分岐通過。
 1/25,000地図にある分岐がこの道かもしれない。
 この後幾つか分岐が有ったが道標が無いので迷いやすい。
迷いやすいと昭文社地図にある通りです、注意しましょう。
     
     
 15:10 林道手前の通行禁止の印、ここを右に降る。    左の写真部分を降りて林道着、写真の通り道標・案内無し。
     
     
  15:35 沢で休憩。    15:50 林道を降ると百尋ノ滝が現れた。
     
     
  16:30 川苔山への分岐着通過。    17:12 川乗橋着。
     
  <感想>
 鳥屋戸尾根は道はしっかりしているが、道標が無いので注意が必要、また桂谷ノ峰方面から塩地谷の林道に降るときも道標が
無いので注意しましょう。
 蕎麦粒山は虫が多くて昼食時には困った、秋から初冬に来てみたいと思いました。
 2020.10.31に再度鳥屋戸尾根に登りました
     
 08:28 奥多摩駅着
 08:35 奥多摩駅発
 08:50 川乗橋着
 08:53 川乗橋発
 08:56 鳥屋戸尾根登山口着
 13:25 蕎麦粒山下分岐着
 13:35 蕎麦粒山着
 14:15 蕎麦粒山発
 14:30 踊平への分岐通過
 15:10 林道着
 16:30 川苔山への分岐着
 17:12 川乗橋着
 17:35 川乗橋発
 18:06 奥多摩駅発

山行実働時間:6時間 水平距離:約12km
     
  高度−水平距離
 
 
 
 国土地理院地図
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