平成22年(2010年)1月23日(土) 藤倉バス停〜(陣馬尾根)〜小河内峠〜奥多摩湖〜むかし道〜梅久保バス停 |
今日は、平成22年初登りとして藤倉〜陣馬尾根〜河内峠を選んだ。 時間に余裕があれば「むかし道」も歩くことにしました。 尚、昨年4月29日小河内峠に表示されていた「崩落」注意が気になるが、特に通行止めの案内は無いので大丈夫と考えました。 09:21 武蔵五日市駅着。 09:27 武蔵五日市駅バス発。 |
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10:15 「藤倉」着。 | バス停にはトイレも完備 10:25出発 | |
バス停前の「藤倉マップ」です、色々な道があります | ||
バス停前の階段を上がった所にある道標。 | 10:32 春日神社着、参拝。 | |
10:35 春日神社の左を行った所の道標通過。 | 10:35 左写真先の案内、「藤倉マップ」に 「つつじ」「小林家」とあったので この道を登る。 |
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10:50 御前山(小河内峠)とつつじ公園との分岐着。 | 10:53 民家に出たところの案内。 この辺まで道は舗装されています。 |
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誤って民家入らないように設置した案内板 | 11:13 道標のない分岐通過、写真の左から登ってきました。 右に行くと中組に降りるのかもしれないがハッキリしません。 道の状態から普段使用していようです、ここから尾根道。 |
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11:30 小河内峠2.3kmの道標通過、 尾根に出るとなだらかな道が続く。 |
11:45 猿江分岐通過 奥多摩登山詳細図(西編)に載っていますが 春日神社に続く道のようです |
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11:48 「藤倉マップ」に記載されていた「中の平遺跡」通過。 (檜原村郷土資料館に出土品が展示してあるそうです) |
11:55 尾根から分かれて小河内峠に向かう所の道標通過。 (小河内峠1.1km−藤原2.2km) |
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12:03 「崩落箇所」 昨年4月小河内峠を通った時に表示されていた崩落箇所です。 |
12:20 小河内峠着、案内通りに1時間30分掛かりました。 |
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通行注意の案内、去年12/17に再表示されたようです。 | 13:20 小河内峠から奥多摩湖に向かう。 | |
尾根をジグザグに巻く道の案内。 尾根を真っ直ぐ降りても同じですが、巻いた方が楽です。 |
尾根道です、見た以上に急斜面なので巻道を歩きました。 | |
13:48 分岐道標通過、右に行くと「奥多摩いこいの道」に降ります。 ダム方面近道です、左は深山橋方面に行く道となります。 「奥多摩いこいの道」を行くことにしました。 |
14:00 道標通過(案内が無いと左に進みそうです)。 | |
14:15 「奥多摩いこいの道」に出る。 | 「奥多摩いこいの道」 | |
14:30 13:48通過の道標を進むと出る場所。 | 14:40 大ブナ尾根〜御前山の登山口通過。 | |
15:00 「奥多摩湖いこいの道」(奥多摩湖周回道路)入口通過。 | 15:10 ダムから「水根バス停」通過。 「むかし道」を行くことにする。 |
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15:25 「むかし道」入口道標通過。 | 16:10 ここから舗装道路、 ここまで1時間掛かった。 | |
16:25 川合玉堂の碑通過。 | 16:55 「梅久保バス停」着。 「梅久保バス停」は利用したことが無いのでここでバスに乗る。 |
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<感想> 陣馬尾根は尾根に出てしまえば楽な道です、ただし小河内峠直前の崩落道には注意しましょう。 小河内峠から奥多摩湖の道も案内も多く楽に歩けました、昭文社地図(06年版)で小道表示は不思議です。 |
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09:21 武蔵五日市駅着 09:27 奥多摩駅バス発 10:25 藤倉バス停出発 10:32 春日神社着 10:50 御前山とつつじ公園との分岐通過 11:45 猿江分岐通過 12:20 小河内峠着 13:20 小河内峠発 14:15 奥多摩湖周回道路に出る 15:10 水根バス停通過。 15:12 「むかし道」入口通過 16:55 「梅久保バス停」着 17:18 バス乗車 17:25 奥多摩駅着 17:52 奥多摩駅発 山行実働時間:5時間10分 水平距離:約13.8Km |
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高度−水平距離 | ||
国土地理院地図 | ||
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