H22年(2010年)5月22日(土) 奥多摩湖バス停〜サス沢山〜御前山〜湯久保山〜仏岩ノ頭〜宮ヶ谷戸バス停 |
平成17年8月17日に奥多摩湖バス停〜御前山〜奥多摩湖駅を行ったが、大部分の記録が消えたので再山行で記録をUPした。 ただし、御前山からの降りは、 平成18年12月16日に未確認だった「仏岩ノ頭」を確認するため湯久保尾根を行くことにした。 07:46 奥多摩駅着 07:50 奥多摩駅バス発 |
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08:05 奥多摩湖バス停着。 | 08:10発 これから登る大ブナ尾根の端部が見えます。 | |
08:18 ダムを渡って左側公園の奥が登山口 | 08:20 展望広場への分岐通過 展望広場に寄ることにした。 |
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08:22 展望広場着、頂上広場への道有り (道は崩落で閉鎖のため分岐に戻る) |
08:26 頂上広場への分岐通過 頂上広場に寄る |
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08:28 頂上広場着 六ツ石山方面が良く見えます。 |
サス沢山までは急登 部分的にザイルが有りました。 |
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09:11 立入禁止場所通過 (降ってくると間違そうな場所です) |
09:27 「サス沢山」着 (「奥多摩湖」の標識は「奥多摩いこいの道」に続きます) |
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サス沢山からの眺め 前に倉戸山、左の奥に大寺山の仏舎利塔が見えます。 |
サス沢山のTVカメラ、常時旋回しています 何を監視しているのでしょう 09:40 出発 |
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10:02 奥多摩湖周回道への分岐通過 (10:30休憩 10:40出発) |
10:55 「惣岳山」着(5分休 | |
11:16 「御前山」着、昼食休憩 (12:00 出発) |
12:05 避難小屋(境橋方面)分岐通過 | |
12:06 湯久保尾根分岐通過 | ||
12:33 湯久保方面道標通過 (崩壊寸前の小屋有り) |
12:50 御前山2Km-宮ヶ谷戸バス停4.8Km道標通過 | |
13:00 湯久保山入口の目印 ここを本道から外れ右に行く |
13:03 「湯久保山」着 | |
13:10 一旦戻ったが、本道は湯久保山の 巻道となっているのでそのまま降った所の目印 |
13:23 仏岩ノ頭に近づいたのでこの辺から左尾根に入る (若干踏跡有り) |
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13:32 「仏岩ノ頭」着 | 13:53 湯久保方面分岐通過 | |
14:25 神戸(カノト)方面分岐通過 | 14:52 「伊勢清峯神社」参道着 伊勢清峯神社に寄ることにする |
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14:58 「伊勢清峯神社」着、参拝 | 「伊勢清峯社」の額には、大正15年3月4日とある 大正15年は、1926年ですから84年前ですね。 |
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15:10 「伊勢清峯神社」の鳥居通過 | 鳥居を降った所、道標を左に行くと鳥居です。 どちらでも御前山に行けます。 |
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15:20 登山口通過 | 登山口への案内 | |
登山口への案内 | 15:23 旧:宮ヶ谷戸バス停着 現在は小沢バス停に名称変更されています |
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<感想> 大ブナ尾根は、結構急坂ですがザイルも有りまたサス沢山の先は、登ると休憩に丁度良い所が段階上に出てくるので比較的楽でした。 ただサス沢山の先で奥多摩湖に降る分岐が不明でした、奥多摩湖側には案内が有るのに何故道標が無いのでしょう? 御前山からの降りは、H18.12.16に不明だった「仏岩ノ頭」に行きたいので湯久保尾根を降りました。 「湯久保山」は、藤倉方面分岐(通行止?)の少し先の右側を注意しながら行けば発見できます、また本道は巻道なので湯久保山を通過 すれば本道に出ます。 「仏岩ノ頭」は、道が左の尾根と離れてきたら左に登って捜すと有りました、登って来た方が判りやすいでしょう。 バス時間まで余裕があったので「伊勢清峯神社」に寄り参拝しました、本道から5分ほどでした。 今日は、御前山のカタクリは終わって残念でしたが、湯久保尾根の「湯久保山」「仏岩ノ頭」が確認でき収穫がある山行でした。 |
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07:50 奥多摩駅バス発 08:05 奥多摩湖バス停着 08:10 奥多摩湖バス停発 08:18 登山口通過 08:28 頂上広場着 09:27 サス沢山着 09:40 サス沢山発 10:55 惣岳山着(5分休) 11:16 御前山着(昼食) 12:00 御前山発 12:53 藤倉分岐通過 13:03 湯久保山着 13:32 仏岩ノ頭着 14:25 神戸分岐通過 14:58 伊勢清峯神社着(5分休) 15:23 宮ヶ谷戸バス停着 15:45 バス発 16:17 武蔵五日市駅着 16:47 ホリデー快速発 山行実働時間:6時間 水平距離:10.8Km |
※前回(平成18年12月16日)の通行可の写真 | |
高度−水平距離 | ||
国土地理院地図 | ||
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