平成２４年（2012年）４月３０日（月）　JR武蔵五日市駅〜勝峰山〜真藤山〜樽窪の峰〜金比羅尾根〜JR武蔵五日市駅
今日は、武蔵五日市駅を出て武蔵五日市駅に戻るコースを選びました。
勝峰山コースは、昭文社地図2012年版に載ったので行くことにしましたが、以前「初心者不可」と道標に記載されていたコースです。
06:59　JR武蔵五日市駅着
07:05　JR武蔵五日市駅発		07:20　大久野中学校前にあるﾗｰﾒﾝ店前通過（左に行く）
07:25　幸神（ｻﾁｶﾐ）神社着（安全祈願）（07:30発）		07:50　立入禁止柵手前の登山口着 （道が分からず時間がかかりました）
２０１９．１．２６に再訪しました、道標も新たに設置してありました
07:54　祠通過 大分荒れていますがここも安全祈願 道は細いが歩くのには問題ありません。		07:57　工事中の林道に出ました。 林道の反対側に渡ると急に ハッキリした道になりました。
08:03　再度林道に出ました、 ここまで勝峰山の案内は有りませんが、 このままこの道を行くことする。		08:20　林道の最後にベンチが有る所に着きました。 ここから整備された道が続いています。
08:29　勝峰山着（平将門伝説の説明） 山頂から眺望は無いが直ぐ下の場所は 結構眺めも有ります。		勝峰山の三角点
今日初めて見た案内 [麻生山・白石山−幸神]とあるので 登ってきた道は間違いではないようです。		勝峰山の祠（安全祈願後08:39出発）
08:53　深沢山着（460m） ここは、小机方面−麻生山方面の分岐です。 （道を確認して09:05発）		麻生山方面には、この分岐の赤テープ側に行きます。 （磁石で北方向、道は細い方） 昭文社地図もここに「迷」が表示してあります。
09:51　鉄塔通過 （H:500m）		10:12　真藤ノ峰通過（H:543m）
梵天山手前の急坂にはロープ設置有り		10:35　梵天山通過（H:607m）
10:51　 白岩山（H:631m）着 巻道も有るので行き過ぎないよう注意		白岩山の三角点（11:04 発）
11:09 金比羅分岐通過		この辺りは山桜が満開です。
11:20　樽窪の峰（H:680m）着 11:40　昼食後出発		樽窪の峰への分岐ですが前回はここにマジックで 案内が有り、鉄塔にも標識が有ったのですが 両方とも無いのは東電が撤去したのでしょうか。
11:48　再度、幸神−金比羅分岐通過 金比羅側に降る。		12:24　「あじさい山」分岐があったので そちら側に一旦入ってみることにした。
12:30　南沢山(H:573m）着 鉄塔を過ぎたところで会った方は 「深沢」から登って来たので道は続いて いるようですが、今日はここで戻ります。		12:52　「瀬音の湯」への分岐通過
この辺りは「シャガ」が一杯咲いていました。		13:21　 琴平神社着（参拝）
琴平神社の大岩（参拝）		神社下の沢戸橋・小中野への分岐
13:42　樽への分岐通過 （今日は樽側に降る）		13:47　入野への分岐通過
13:48　車道に出ました 。 （道標にシャガの群生と有ります）		14:05　ＪＲ武蔵五日市駅着
＜感想＞
昭文社地図で悪路の「勝峰山」から金比羅尾根に行きました、登山口を探すのに大分時間がかかりました。
幸神神社裏の急斜面を登ると記載されたＨＰを見ましたが、不明で私の登った道でも特に問題は無いと思います。
「勝峰山」山頂の整備状態を見ると幸神神社側から登るのはマイナーなのかもしれません。
深沢山（460m）の分岐は、ウッカリすると小机側に行ってしまうので何か道標が欲しいと思いました。
樽窪の峰（タルクボノ頭）の標識が無かったので、帰宅したＨＰをチェックしたら何故か異なる場所に移動したようです。
今日は天候は曇り空でしたが、山桜やシャガが満開で気持ちの良い山行でした。
尚、今回も金比羅山は不明でした、どうやら道標が→「金比羅山」とあるので混乱したようです、琴平神社とは全く別のようです。
０７：０５　JR武蔵五日市駅発
０７：２５　幸神（ｻﾁｶﾐ）神社着
０８：２９　勝峰山着（０８：３９ 発）
０８：５３　深沢山着（０９：０５ 発）
１０：１２　真藤ノ峰通過
１０：３５　梵天山通過
１０：５１　白岩山（１１：０４ 発）
１１：２０　樽窪の峰着（昼食後１１：４０発）
１２：３０　南沢山着
１３：２１　琴平神社着
１４：０５　ＪＲ武蔵五日市駅着
山行実動時間：５時間４０分　水平距離：約１３．２Ｋｍ
高度−水平距離
国土地理院地図
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