平成２５年（2013年）８月３１日（土）　倉沢バス停〜棒杭尾根〜一杯水避難小屋〜滝入ノ峰〜東日原バス停
前回、蕎麦粒山から一杯水避難小屋に向かっているとき道標に「棒杭尾根」「倉沢」と手書きで記入されていて昭文社地図でも悪路になっていた
棒杭尾根が気になり今回登ってみることにしました。
07：46　JR奥多摩駅着 　0７：50頃　JR奥多摩駅臨時バス発（今日は臨時バスが出ました）
08:13　　倉沢バス停着 08:25　身支度して出発		08:32　宮下橋通過
08:44　八幡橋通過		08:51　鳴瀬橋通過
この林道は沢水が豊富です。		林道入口に柵が無いので車が何台か入っていました。
09:10　魚留橋着（09:15出発） （車はここまでは入っているようです）		魚留橋から眺められる滝です 滝壺まで降りることが出来るようです。
魚留橋を過ぎると道は相当荒れています。		09:22地蔵橋通過
09:26　棒杭尾根分岐着 （09:40出発） 分岐に道標はありません（左を登る）		分岐左側の赤テープと 林道の窪みが目印です
10:07　尾根で休憩（10:17出発） 暑そうなのでｽﾎﾟｰﾂﾄﾞﾘﾝｸを冷凍してきました。		10:55　露出した岩部分通過ここまで急坂ですが、 道はしっかりしています。（途中5分休憩）
11:35　稜線通過、岩部分からは、だらだらした 登りです、道は一部不明瞭です。（途中5分休憩） ＜道標に「棒杭尾根　←倉沢と記載」＞		12:00　一杯水着（給水後12:05出発） 稜線出でたら急に気温が下がり、ガスも出てきました。
12:10　一杯水避難小屋着、小屋の寒暖計で23℃です。 小屋右上まで雲が掛かってきて眺望も望めないので 天目山に行かずに降りました。　（昼食後12:40出発）		13:27　滝入ノ峰の登山口通過 保安林黄色の看板と赤テープが目印 （右側がｶﾛｰ谷の痩せ尾根部分です）
13:45　滝入ノ峰着 ｶﾒﾗの三脚が壊れ直して13:58出発		尾根上には、道標はやﾃｰﾌﾟも有りません、 東京都の石杭のみです。
道はハッキリしていませんが、特に心配はありません、 なだらかな道になったところで左に行き山道に合流しました。		14:40　道標着、ここが本来の滝入ノ峰への 分岐のようです、道標の裏に踏み跡と木に 赤ﾃｰﾌが有ります。 （14:50出発）
15:33　登山口通過		降る途中から笛の音が聞こえてきたので 行くと今日はお祭りでした、しばらく観光。
神社で安全御礼をし、稲村岩を見ながらバス停に向かう。		16:00　東日原バス停着
＜感想＞
今日は、８月中何とか行きたいと思い晴れとの予報で急遽出かけることにしました。
行先は、前回稜線道標に書かれていた棒杭尾根と前回も行けなかった滝入ノ峰に決めました。
倉沢バス停からの林道は歩きやすくて沢水が多くて給水には便利です、結構奥まで車で来ている方がいました目的は釣りでしょうか。
棒杭尾根登山口は、地蔵橋から３〜４分ほど歩いた左に有ります、テープもあり注意していれば見逃さないと思います。
棒杭尾根の急坂部分はジグザグ道でハッキリしていて全く問題はありません、むしろ露出岩以降の緩斜面の方が不明確です、また緩斜面の方が
疲れました,一杯水避難小屋では雨になるかと思い天目山には行かず降りましたが降るに従い晴れてきました、滝入ノ峰入り口は痩せ尾根から
道が左に巻く部分です,滝入ノ峰からは道もハッキリせずテープも有りませんが尾根を外さずに歩けば問題ないしまた左側に行けば山道に合流でき
ます,東日原から登るときは、滝入ノ峰〜ヨコスズ山を通って一杯水避難小屋に行くのが単調にならないで楽しいと思います。
バス出発まで時間の余裕も有ったので日原のお祭りの舞を見てから神社に安全御礼を行いバス停に行きました。
０８：１３　倉沢バス停着
０８：２５　倉沢バス停出発
０８：３２　宮下橋通過
０８：４４　八幡橋通過
０８：５１　鳴瀬橋通過
０９：１０　魚留橋着
０９：１５　魚留橋出発
０９：２２　地蔵橋通過
０９：２６　登山口分岐着
０９：４０　登山口出発
１１：３５　稜線道標着（途中２０分休憩）
１２：００　一杯水着
１２：０５　一杯水出発
１２：１０　一杯水避難小屋着（昼食）
１２：４０　一杯水避難小屋出発
１３：２７　滝入ノ峰分岐通過
１３：４５　滝入ノ峰着
１３：５８　滝入ノ峰出発
１４：４０　道標（滝入ノ峰分岐）着
１４：５０　道標（滝入ノ峰分岐）出発
１５：３３　登山口通過
（お祭り見物）
１６：００　東日原バス停着
１６：１７　東日原バス停発
１６：５８　奥多摩駅発（ホリデー快速）
山行実動時間：５時間２５分　水平距離：約１０．４Ｋｍ
高度−水平距離
国土地理院地図
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