平成２５年（2013年）９月２８日（土）　上日向バス停〜棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜踊平〜清東橋バス停
台風が去って今日も快晴とのことで棒ノ折山〜日向沢ノ嶺を行くことにしました、涼しくなって山行には絶好の季節になりました。 　川井駅　　　 　　７：３４着 　川井駅バス停　７：４１発
07:38　川井駅バス停着（07:41発） バス停は鉄橋下から青梅街道に移動していました。		07:52　上日向バス停着（07:57発）
08:00　真名井橋前通過 これを渡ると真名井北稜の登山口		08:28　登山口通過
08:50　祠着　参拝後08:54発 道標に棒ノ折山1.1kｍ・黒山2.3kｍ		09:52　棒ノ嶺（棒ノ折山）着
少し雲が出てきましたが眺めも良好です。 昼食としました　10:20発		10:40　槇ノ尾山着　ここで「落合」から 登ってきた方と情報交換
槇ノ尾山道標の落合（仙岳尾根）案内10:45発		11:09　長尾ノ丸への案内通過
11:20　長尾丸山着　11:38発 朝バスで一緒だった方と会って話を伺った 林道を歩いて途中から登ってきたそうです。		12:00　日向沢ノ峰まで2.8Km地点通過
12:29　1,040mのクロモ山通過		12:44　1,087mの山ナシ山通過
13:13　1,180mの鉄塔着（13:23発）		鉄塔の直ぐそばにある「落合」 「名栗湖（有間ﾀﾞﾑ）」分岐
13:33　有間山稜への分岐通過 これから約100mの登りです		13:54　稜線に出ました、棒ノ峰までは 6kmと記載されています。
13:56　日向沢ノ峰着		富士山も綺麗に見えました。（14:06発）
14:21　蕎麦粒山への巻道分岐通過 （川乗林道から川乗橋にも下れる）		14:27　踊平着（川乗林道にも出られるようです）　 今日は、ここを上日向方面に下ることにします。
踊平から獅子口小屋跡まで道はハッキリしていません 目印のテープを確認しながら下りました。		14:54　獅子口小屋跡通過 （横ヶ谷平・川苔山と記載有り）
昭文社地図記載の水場と思われる 所です、水量は豊富です		獅子口小屋跡からの道はハッキリしています、 ただし橋が多いので凍結時等は歩行注意です。
15:25　林道への分岐通過		林道側は土砂崩壊で通行止めです。
15:45　山道は通行止めとなっていたので 林道に上がりました		16:04　正規の林道・山道分岐通過 （現在通行止めかは不明です）
16:42　清東橋バス停着（16:50発）		17:06　川井駅バス停着
＜感想＞
平成１７年８月６日に棒ノ嶺から惣岳山を行来ましたが、反対側の長尾ノ丸方面が歩いて無く気になっていました、今日はやっと計画出来ました。
棒ノ嶺までは急登ですが、特に「きつい」とは思いません、今日はほぼ快晴でしたが棒ノ嶺から遠くの眺望は霞んでいました。
棒ノ嶺〜日向沢ノ峰間も道はハッキリしていてこちらも問題は有りませんが急登が連続しています、今日は途中で地元の方２名から情報をいただき
有益でした、日向沢ノ峰で富士山を堪能後、踊平らか川井方面に降りましたが、こちらは通行注意です。
獅子口小屋跡までは道が不明で目印テープを確認しながら歩きました、踊平〜獅子口小屋跡までは悪路と思って下さい、登りに使用するには
あまり問題ないでしょう、獅子口小屋跡からは橋が多く「転落注意」表示もあり通行には充分注意下さい。
林道-山道分岐に「川苔山は林道経由」と記載されていましたが長尾丸山で出会った方は、林道が崩落していたので道の無い所を登ったと言って
いましたので再度山道に合流する場所は確認しながら登って下さい。
０７：４１　川井駅バス停発
０７：５２　上日向バス停発
０７：５７　上日向バス停発
０８：２８　登山口通過
０９：５２　棒ノ峰（棒ノ折山）着　<途中１５分休憩>
１０：２０　棒ノ峰（棒ノ折山）発
１０：４０　槇ノ尾山着（１０：４５発）
１１：２０　長尾丸山着
１１：３８　長尾丸山発
１２：２９　クロモ山通過
１２：４４　山ナシ山通過
１３：１３　鉄塔着（１３：２３発）
１３：５６　日向沢ノ峰着（１４：０６発）
１４：２１　蕎麦粒山（巻道）分岐通過
１４：２７　踊平通過
１４：５４　獅子口小屋跡通過
１５：４５　林道に出る上　<途中５分休憩>
１６：０４　正規の山道入（現在通行止）
１６：４２　清東橋バス停着
１６：５０　清東橋バス発
１７：０６　川井駅バス停着
１７：２８　川井駅発
山行実動時間：約７時間１０分　水平距離：約１５．５Ｋｍ
高度−水平距離
国土地理院地図
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