平成２５年（2013年）１１月２３日（土）　川乗橋ﾊﾞｽ停〜川乗林道〜日向沢ﾉ峰〜川乗林道〜川乗橋ﾊﾞｽ停
今日は前回「蕎麦粒山−日向沢ﾉ峰」巻道から降った道が、2013.7.6に登った道と違うことに後日気づき今回調べて見ることにしました。 　08：29　JR奥多摩駅着（電車満員） 　08：35　JR奥多摩駅バス発（ﾊﾞｽも満員）
08:50　川乗橋バス停着 08:58　祠に安全祈願後出発		09:37　百尋ノ滝・川苔山分岐通過
林道沿いにある第18回ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ東京大会の 記念造林碑です、2020年にも何か実施するのでしょうか。		10:46　林道分岐通過（左折）
10:49　前回降った場所着（10:59発） 沢沿いに入口が有り、枝に赤ﾃｰﾌﾟが巻いて有ります。 （日向沢ﾉ峰方面に行くには、この登山口が近い）		蕎麦粒山方面に行くには、左の登山口より 奥に有るこちらが近い　（2013.7.6の写真）
11:23　巻道への分岐着　 左に行くのですが、右の道もしっかりして いるので行ってみることにしました。		5分ほど進むと道は涸れ沢添いに下っているようでした、 林道に続いているのかもしれません。 （ここから元の分岐に戻りました）
11:34　分岐に戻り左側に進みました。 (←ソバツブ山と書いてありました)		11:52　巻道に合流しました。
前回（11月2日）降った所を 蕎麦粒山方面に行きました		12:03　尾根の道標通過
12:08　もう一箇所の分岐着		12:13　尾根に戻り尾根に付いた 細い道を登りました。
12:30　尾根を登ったらこの道標の 設置してある道に合流しました。		蕎麦粒山〜日向沢ﾉ峰の防火帯道
12:48　有間山への分岐通過 （道標には「ｵﾊﾞﾔｼﾉ頭」とﾏｼﾞｯｸ書きされていました）		12:54　棒ノ折山分岐通過
12:57　日向沢ノ峰着		日向沢ノ峰からみた蕎麦粒山 昼食後13:15出発
13:26　蕎麦粒山への分岐通過		13:30　踊平着 今日はここから林道に降りて川乗橋バス停に向かう
13:34　小さな橋を渡って林道（広場）に出る		トンネル右側の広場に登山口が有る（ﾃｰﾌﾟ有り）
途中の沢で15分休憩		14:30　朝通った林道の分岐通過
百尋ノ滝です、紅葉もこの辺りでは終わりです。		晩秋の林道状況
15:30　百尋ノ滝・川苔山分岐通過		分岐を通過すると紅葉が残っています。
16:12　川乗橋バス停着		バス停にある祠に無事故の御礼
＜感想＞
今日は蕎麦粒山−日向沢ﾉ峰巻道から前回（2013.11.2）降ったルートと2013.7.6に登ったﾙｰﾄが異なっていたので調査目的で行きました。
電車は青梅で乗り換えたのですが満員で、こんなに人が多いとは思いもしませんでした、帰りも新宿まで座れませんでした、紅葉は山頂辺りで
時期は過ぎましたが、御嶽などではまだ盛りなのでしょう。
林道から巻道までは、所々で分岐があって、しかも分岐も結構しっかりした道なのでテープの印が無ければ迷ってしまうと思います、かえって
降りの方が迷わないと思われます、この道はそんなに使うとは思わないので作業用の道なのでしょうか。
林道からの登山口は林道分岐から3分ほどの最初の沢にあります、注意していれば見逃すこともありません、奥の登山口は石積階段なので
こちらも迷うことはありません。
今回両分岐の中間辺りから蕎麦粒山−日向沢ﾉ峰尾根道に登りました、踏み跡が有るので特に迷うことも無く道標に着きました。
＜下に概念図を掲示します　「奥多登山摩詳細図（東編）」にも載っています＞
08:29　JR奥多摩駅着）
08:35　JR奥多摩駅バス発
08:50　川乗橋バス停着
08:58　川乗橋バス停発
09:37　百尋ノ滝・川苔山分岐通過
10:46　林道分岐通過（途中５分休憩）
10:49　前回降った場所（登山口）着
10:59　登山口発
11:23　巻道への分岐着（調査の為一旦右側の道を行く）
11:34　分岐に戻り左側に進む
11:52　巻道に合流した
12:03　尾根の道標通過
12:08　もう一箇所の分岐着
12:13　尾根に戻り尾根に付いた細い道を登る
12:30　尾根を登て道標に出る
12:48　有間山への分岐通過
12:54　棒ノ折山分岐通過
12:57　日向沢ノ峰着（昼食）
13:15　日向沢ノ峰発
13:26　蕎麦粒山への巻道分岐通過
13:30　踊平通過
13:34　林道に出る
14:30　朝通った林道の分岐通過 （途中15分休憩）
15:30　百尋ノ滝・川苔山分岐通過
16:12　川乗橋バス停着
16:28　バス乗車
16:58　奥多摩駅からホリデー快速乗車
山行実動時間：６時間１０分　水平距離：約１３．６Ｋｍ （高度−水平距離省略）
国土地理院地図
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