| 紅葉の季節、今日は、日原から稲村岩尾根経由で鷹ノ巣山、六ッ石山を登り水根に降りることとする。 今日は、奥多摩で急坂で有名な稲村岩尾根とトオノクボの坂を入れてみました。 シーズンなので臨時バスを予想して奥多摩駅に７：４６着、予想通り臨時バスが待っていた。 07:46 奥多摩駅着。 08:00 奥多摩バス発。（ほぼ満員で出発） |
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| 08:20 東日原着。 08:30 出発、バス停には案内看板とトイレ有り。 |
直ぐに稲村岩が見えてくる | |
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| 水場を過ぎるとその先左に登山口看板がある。 登山口看板から日原川に降って、巳ノ戸橋を渡ってから登山となる。 |
08:45 巳ノ戸橋先の道標通過。 | |
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| 09:30 稲村岩鞍部着。 （１５分休） 稲村岩に登る、石が滑りやすいので慎重に登る。 |
稲村岩尾根を登る、本当に直登でキツイ、普通道は ジグザグになっているが、ここはほぼ真っ直ぐ登るので確かに 奥多摩随一の坂かもしれない。 |
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| 「山と渓谷」2012年8月号で稲村岩尾根が急登では奥多摩一番です | ||
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| 11:30 途中２回休憩してようやく「ヒルメシクイノタワ」着。 しかし誰が付けたか、ヒルメシクイノタワとは、言い得て妙です、 本当にここで昼食休憩としたい気分です、 道標に（鷹ノ巣山まで） ３０分とマジックで書いてある。 11:40出発 （１０分休憩） |
12:10 鷹ノ巣山着。 榧ノ木尾根、浅間尾根は紅葉が綺麗だでしたが、 残念ながら 雲取山方面は、雲の中でした。 頂上で、ラーメン、紅茶の昼食。 |
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| 13:00 出発 13:15榧ノ木尾根方面分岐通過。 | 13:40 城山通過、前回は見逃した標示板。 | |
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| 14:10 榧の木・鷹ノ巣方面と尾根道の分岐通過。 地図を見ると この辺りが将門馬場となる。 |
14:35 六ツ石分岐通過 | |
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| 14:40 分岐を経て六ツ石山着、ガスで何も見えず。（５分休） | 六ﾂ石山からの降りの紅葉です。 | |
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| 15:10 トオノクボ通過。 境方面の表示は無い、道もはっきりしない。 ここから急坂になる、落ち葉で道が良くわからない、 尾根沿い なので間違いはないが、暗いと迷う可能性も あるので注意、２５分ほど降りると道らしくなった。 |
15:45 祠着、参拝休憩。 昭文社の地図に、風ノ神土あるのがこの祠のことなでしょうか。 相当急坂ですが、ストレートな坂ではないので稲村岩尾根よりは 登りやすいかもしれない。 |
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| 16:15 水根産土神社（ｳﾌﾞｽﾅ）着、参拝。（５分休） | 16:25 車道に出る。六ツ石山・むかし道・奥多摩湖バス停の標識がある。 「奥多摩湖・バス停」に進むと水根バス停に着く。 |
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| 16:30 七ツ石山・鷹ノ巣山（水根沢林道経由）への標識通過 | 16:35 水根バス停着、数分でバス到着 | |
| ＜感想＞ 今回、奥多摩の名物急登を選定しましたが、なるほどと思いました。 |
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| 下の高度−距離で勾配は、稲村岩尾根が２０°でトオノクボの坂が２５°ですが、断然稲村岩尾根の方がきついです。 | ||
| これは直線とジグザグの違いでしょう、直登では２０°辺りが限界でしょうか。 | ||
| ※「山と渓谷」2012年8月号で稲村岩尾根が第59位の急登で奥多摩では一番でした。 | ||
| ０８：００ 奥多摩駅（臨時バス）発 ０８：２０ 東日原着 ０８：３０ 東日原発 ０９：３０ 稲村岩鞍部着（１５分休） １１：３０ ヒルメシクイノタワ着（１０分休） １２：１０ 鷹ノ巣山着 １３：００ 鷹ノ巣山発 １４：４０ 六ツ石山着（５分休） １５：１０ トオノクボ着 １６：１５ 水根産土神社着 １６：３５ 水根バス停着 １７：００ 奥多摩駅着 １７：１５ 奥多摩発 山行実働時間：６時間３０分 水平距離：約１１．５Ｋｍ |
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| 高度−水平距離表 | ||
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| 国土地理院地図 | ||
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