平成２７年（2015年）９月２１日（月）　藤倉バス停〜湯久保山〜御前山〜惣岳山〜奥多摩バス停
今日は友人と藤倉バス停から湯久保山を経て御前山、大ブナ尾根を歩くことにしました。
０７：３４　武蔵五日市駅着 　０７：３９　武蔵五日市駅バス発
０８：２８　藤倉バス停着（３８分出発）		バス停から少し先の民家の前を 右に入り舗装道を登る
この先の民家のための道ですが結構きつい登りです		０８：５７　登山口探しでチョトウロウロしたが下図 Ａ の所です （この民家の所を右上民家方に行く）
下図　Ｂ　の所です		何も記述が無い指のみの案内通過
０９：００　「宝くじ」収益での植樹碑を右に登った所		０９：０３　野仏通過（貯水タンク（小）も有る）
０９：０４　再び野仏前通過		０９：１６　貯水タンク（大）を通過し簡易ベンチ到着  （右側に水栓が有りました）
水栓から水が出るので使わせていただきました、 山の中で水栓を見たのは初めてです		０９：２８　巨大なキノコを一緒に写り出発
０９：５３　「奥多摩登山詳細図」（奥多摩詳細図）に 載っている897m先の「手製道標」通過（この先で５分休憩）		１０：１４　巻道から湯久保山に向かう尾根に入りました、 分岐は注意していないと見逃します、尾根筋を歩くことを 念頭において道を見ていれば見つけられます
１０：２４　湯久保山着　（軽食休憩後１０：４４分出発）		１０：４６　湯久保山を降った所の道標  湯久保山は御前山から来ても巻道で通過しないので 湯久保山に行くには、この道標の後ろの尾根筋を歩く
１０：５０　 湯久保山を巻いて藤倉・小岩方面への分岐通過 道標は「通行止」となっています「奥多摩詳細図」でも 道標・道の記載があるので通行はできるかもしれません （以前この下に「藤倉バス停５０分」の案内が有りました）		１１：０９　モーテ山下側の道標通過
右上写真の道標近くの作業小屋跡と案内
１１：２０　若緑山（1,191m）通過		１１：２９　御前山に通ずる尾根との分岐着  以前はこの尾根を行き御前山に登ったと 思いますが、「カタクリ」保全の為通行禁止 としたのでしょうか、休憩後１１：３７出発
１１：５２　尾根道と合流		１２：０１　奥多摩三山の一つ御前山到着 昼食休憩後１２：３５出発 （奥多摩三山：御前山、大岳山、三頭山）
１２：４９　境橋方面分岐通過		１２：５４　惣岳山通過
１４：００　サス沢山到着（休憩後１４：０８出発）  <写真：石川さん提供>		１４：５６　頂上広場との分岐通過
１５：０２　奥多摩湖ダム着		１５：１１　奥多摩湖バス停到着
＜感想＞
今日は友人と藤倉バス停から湯久保山・御前山を歩きました、終日曇り空でまた風もあって、あまり暑くなくて助かりました、このルートは尾根への
取り付きと巻道から湯久保山への分岐が解りづらい所を除けば道は良好です、湯久保山は、藤倉・宮ヶ谷戸や御前山から来ても巻道に囲まれてい
るので、注意していないと行き過ぎてしまいます。惣岳山から奥多摩湖間は急坂でチョット膝にきました、このルートを歩くなら今日とは逆のコースで
歩く方が私には楽だと感じました、御前山までは誰にも会わず静かな奥多摩歩きを楽しめました、同行していただいた友人には感謝です。
尚、今日の藤倉バス停からの御前山に通ずる道を歩いたので「奥多摩登山詳細図」（奥多摩詳細図）に載っている道は歩いたことになりました。
０８：２８　藤倉バス停着
０８：３８　藤倉バス停出発
０９：１０　貯水タンク通過
０９：１６　簡易ベンチ到着
０９：２８　簡易ベンチ出発
０９：５３　「小岩」方面分岐手製道標通過
（途中５分休憩）
１０：２４　湯久保山着
１０：４４　湯久保山出発
１０：５０　藤倉・小岩方面への巻道分岐通過
１１：０９　モーテ山下側の道標通過
１１：２０　若緑山（1,191m）通過
（途中８分休憩）
１１：５２　尾根道と合流
１２：０１　御前山到着（昼食）
１２：３５　御前山出発
１２：４９　境橋方面分岐通過
１２：５４　惣岳山通過
（途中１０分休憩）
１４：００　サス沢山到着
１４：０８　サス沢山出発
１５：０２　奥多摩湖ダム着
１５：１１　奥多摩湖バス停到着
１５：２３　奥多摩湖バス発
※山行実動時間：４時間５６分　水平距離：約９Ｋｍ
高度−水平距離
国土地理院地図
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